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屋上防水リニューアル

防水工法の種類と特徴

防水工法は、その種類や目的は様々です。防水の種別は大きく分けて3つの工法があります。
(1)アスファルト防水  (2)シート防水 (3)塗膜防水 です。

アスファルト防水
アスファルトを含浸したルーフィングを加熱溶融したアスファルトで数枚積層して防水層とします。
シート防水
塩ビ樹脂やゴム系の高分子材料をシート状にしたものを貼り付け防水層とします。
塗膜防水
アクリル・ウレタン・クロロプレンゴム・ゴムアスファルト系の材料を塗り付け防水層とします。
アスファルト防水 ▼ 特徴
実績が多く最も信頼性の高い工法。溶融したアスファルトとルーフィングを積層し厚みのある防水皮膜を作りあげることで耐荷重性、水密性に優れ、耐用年数が長く、耐久性・水密性・耐荷重性に優れています。 アスファルト防水
▼ 長所 ▼ 短所
  • ルーフィングの組合せと層数を変えることにより、要求レベルに応じた防水性能を持たせることが可能
  • 建物の種類と部位、耐用年数の対応して、適切な防水層を選択できる
  • アスファルト溶融釜が必要
  • 臭気と煙が発生
  • 複雑な部位の施工が難しい
  • 高温で軟化し、低温で硬化する
  • 工程数が多い
標準耐用年数
露出 17〜22年 押え  20〜32年
厚さ 5〜10mm
シート防水 塩ビシート防水 ▼ 特徴
塩化ビニル樹脂等を主原料とし、可塑剤を添加したシートを接着または機械的工程工法で下地に貼り付けます。シート同士の接合は接着します。 塩ビシート防水
▼ 長所 ▼ 短所
  • シート相互間の接合は、熱・溶剤溶着で防水層が一体化し水密性が高い
  • 保護層なしで軽歩行が可能
  • シートが着色され、仕上げ材が不要
  • 耐候性が良好
  • 施工が容易、短工期
  • シートが薄く、下地の突起物や外部からの衝撃に弱い
  • 複雑な部位の施工が難しい
  • 低温時の作業性が落る
  • 出・入隅に処理に成形役ものが必要
  • 機械的固定工法では、風圧力に耐えるよう留付金具の管理が必要
標準耐用年数 露出 13〜15年 厚さ 1.5〜2.5mm
ゴムシート防水 ▼ 特徴
合成ゴムを主原料としたシートを接着または機械的工程工法で下地に貼り付ける。シート同士の接合は接着。厚塗り塗装材を保護層とすることで軽歩行も可能です。 ゴムシート防水
▼ 長所 ▼ 短所
  • 温度による物性変化が少なく、施工地域の制約が少ない
  • 耐候性が良好
  • 伸びがあり、下地の亀裂に追随する
  • 挙動が大きいALC板に対応する
  • 施工が容易、短工期
  • シートが薄く、下地の突起物や外部からの衝撃に弱い
  • 複雑な部位の施工が難しい
  • 3枚重ね部分は接着不良を起こし易い
  • 機械的固定工法では、風圧力に耐えるよう留付金具の管理が必要
標準耐用年数 露出 13〜15年 厚さ 1.2〜2.0mm
塗装防水 ウレタン塗膜防水 ▼ 特徴
ウレタンゴム系、アスファルト系等液状の塗膜防水材を混合して、金コテ、ゴムベラまたは刷毛などを用いて塗り重ね、不織布やガラス繊維で補強積層し連続的な膜を形成する工法です。 ウレタン塗膜防水作業写真
▼ 長所 ▼ 短所
  • 複雑な形状でも施工が容易
  • 継ぎ目のない防水層の形成が可能
  • 防水層の厚さ確保が難しい
  • 下地に突起物があると欠陥になり易い
  • 外部からの衝撃に弱い
  • 施工時に天候の影響受け易い
標準耐用年数 露出 10〜13年 厚さ 3mm〜
FRP防水 ▼ 特徴
繊維強化プラスチック系等液状の塗膜防水材を混合して、金コテ、ゴムベラまたは刷毛などを用いて塗り重ね、不織布やガラス繊維で補強積層し連続的な膜を形成する工法。表面が硬く強靱でプールや浴室などにも使われています。 FRP防水作業写真
▼ 長所 ▼ 短所
  • ジョイントがなく強度が高い為、歩行性に優れている
  • 硬化時間が短く、連続工程が可能で工期短縮
  • 美観性が良い
  • 下地の湿気に非常に弱い
  • スラブにひび割れ追従性が少なく破断しやすい
  • 定期的にトップコートを塗る必要有り
標準耐用年数 露出 10〜13年 厚さ 3mm〜